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【転職マニアが語る】本当にやりたいことの見つけ方

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転職マニア 

20代で無名企業のしがない営業から外資マーケティング職に転職。30代で広告代理店、外資系を転々とした末、40代前半で日本の金融機関にマーケティング部長としてヘッドハンティング。転職4回。

 

転職をしようと思った時に多くの人が

自分が本当にやりたいことって何だろう?

と考え、思い悩むことと思います。

"転職マニアのエイト"の所に相談に来た、昔の会社の後輩たちもそうでした。

ナルホド君
エイトさんに前回、転職すべきかどうか相談してから、ずっと考えていて、今でも迷ってるんです。転職するとなると、これからの将来の事とか、そもそも自分は何をやりたいのかとか色々考えるじゃないですか。そうすると、カンタンには決断できなくて。
クヨクヨさん
そもそも転職するとして、何がしたいんだろう、そもそも「これがやりたい!」ってものが自分にはないなあと言う気がしてきまして・・。
バリバリさん
確かに。明確に将来こうなりたいというのもないし、出世したいという訳でもないし。

 

本当にやりたいことなんて簡単に見つからない

エイト
みんな、そんなもんじゃないですか。私も、私の友人を見ても、人生の目標とか、仕事でこれを成し遂げたいとか、明確な目標を持っている人なんて1割もいませんよ。
エイト
私の周りの転職マニアの連中もみんな、言ってますよ、そんな明確な目標を持てるなんて、なんてラッキーなんだろうって。うらやましいですよね。
ナルホド君
エイトさんも、どうなりたいとかってなかったんですか?
エイト
明確にはなかったですね。ただ漠然と偉くなりたいとは思ってたくらいです。20代の頃は特に根拠のない"無敵"感にあふれていたから(笑)、社長になりたいとか。
ナルホド君
社長って(笑)
エイト
別に高邁な理想とかはなかったですね。もう小学生レベルの発想ですよ。ほぼ何も考えていなかったに等しいですね。
エイト
私の場合、そもそも転職したかったのは、前職を辞めたくてしょうがなかったというのも大きいですし。そういう意味では、純粋に何かなりたい自分とか目標を追い求めて辞めたワケじゃないかも。
クヨクヨさん
でも、会社がイヤだというだけで辞めたら、後で同じことを繰り返しませんか?やっぱり人生の目標と言うと大げさかもしれないけど、自分のやりたいことを定めてからの方が良くないですか?
エイト
おっしゃる通りですね。目標が定まっていないと迷うかもしれませんね。
エイト
でも、私の場合、考えても目標が見つからなかったんですよ。それでグズグズ悩んで結局、何も変わらない日々をうつうつと過ごすみたいな。そんなどっちつかずの状況を1年くらい続けてしまったので、これではマズいと思って開き直ったんですよね。
ナルホド君
なるほど。
エイト
「こんなことグズグズ悩んでいたら結局中途半端なまま。人生がもったいない!それなら、やりながら考えた方がまだ健全だろう」と。それで、とりあえず、転職活動を開始してみたんですよね。

 

行動するとやりたいことが見えてくる

エイト
そうしたら、色々整理されてきました。いろんな会社を調べたり、職種を調べたり、実際面接で企業の方の話を聞いたりしているうちに、自分が何をしたいのか、何を求めているのか、何となくですが、見えてきたんですよね。
ナルホド君
目標が見つかった?
エイト
それほど偉そうなものではないですけど、ありきたりですけど、やっぱりできるだけ多くの人の役に立てるような人になりたいと思ったんですよね。
エイト
なんか、当時見た映画とかの影響で。
ナルホド君
映画の影響って!でも、人の役には立ちたいという思いは誰しもありますよね。
エイト
ええ。で、人の役に立つには?と考えた時、専門性がないとダメだろう、そして多くの人に影響を与えるには、やっぱり偉くならないとダメだろうということで、それへの最短距離のキャリアは?と絞ったら、営業との関連のある専門職という事で「マーケティング」、それに出世が早そうな「外資」に行きつきました。
バリバリさん
こういう業界が良いなあ、とかはなかったんですか?
エイト
なかったですねえ。どうしてもこれを扱ってみたい、というような思い入れのあるものはなかったです。ただ漠然とですが、企業向けではなく、一般消費者向けの方がより多くの人に役に立てそうだなあという印象はありました。
バリバリさん
そうなんだ。
エイト
それに関連して言うと、転職活動をして気づいたのは、私は何を扱いたいという以上に、誰と働くかを重視しているなあという事。
エイト
実際にいくつか受けてみて良い印象を持つ会社は、決まって気が合う人に会ったところ。たとえ、関心のないものを扱っている会社でも人が良いと何か一緒に働きたくなっちゃうんですよね。
バリバリさん
「何をやりたいか」ではなく、「誰と働きたいか」ですか。
エイト
そうです。実際、私なんかは節操なく、いろんな商品を扱ってきました。医療用医薬品、家庭用品や化粧品、電化製品や金融商品ですから脈絡ありませんし、その商品が最初から好きだったわけでもありません。
エイト
でも、やり始めたら好きになるんですよね。だって女性用の化粧品なんて興味ある訳ないじゃないですか。それが途中からそればっかり考えてる(笑)。
バリバリさん
あっ、それ、分かります。
エイト
そんな経験を繰り返して、私みたいにモノに対して思い入れを持ちにくいタイプは、何を扱うかはそれほど重要じゃないんだなあと気づきましたね。
ナルホド君
なるほど。
エイト
まあ、自分が何がしたいか、何を仕事で重視しているのか、はたまた人生でどうしたいのか、なんて僕みたいな人間には一生分からない。それならそこを考え続けても何も進まないなあと開き直りました。
エイト
悩むんなら悩むだけ悩んで、答えが出ないなら、ちょっと転職活動をやってみる。で、良い会社が見つからなければ転職を止めればいいんです。何度も言いますが、転職なんてしないで済むならそれに越したことはないんですから。
ナルホド君
まずは行動ってことですね。
バリバリさん
あまりに重々しく考えすぎてたかも。別に転職活動したからと言って転職しないといけないって訳ではないですもんね。
エイト
そういう事です。

 

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